創業・起業専門の行政書士になった理由｜わたしの起業相談窓口が誕生するまで【秋田】

秋田で起業を考えている方を支援する
「わたしの起業相談窓口」（行政書士・相続と起業の相談窓口）。

「どうして起業専門の行政書士になったのですか？」
とご相談者様からよく聞かれます。

今回は、私が “創業・起業支援に専門特化した行政書士になった理由” を、少しだけお話しします。

■ 銀行員として、たくさんの「挑戦する人」を見てきた

行政書士になる前、私は長く 銀行員として中小企業や個人事業主の資金相談・融資支援 に携わってきました。

窓口には毎日のように、

  • これから起業したい

  • お店を開きたい

  • 法人化を考えている

  • 新しい事業にチャレンジしたい

そんな“前向きな挑戦”を抱えた方々が相談に来られます。

しかし、その一方で…

● 書類が整っていない

● 計画が曖昧で伝わらない

● 相談に行くタイミングが遅い

● 誰にも相談できずに不安ばかり抱えている

という理由で、
せっかくの挑戦が前に進まない場面も多く見てきました。

「この人の事業は良いのに、準備だけで損をしてしまっている…」
そう感じることが何度もありました。

■ 起業家をもっと「近く」で、もっと「長く」支えたい

銀行員としての立場では、
どうしてもできることに限界があります。

  • 事業計画書の作り込み

  • 創業前の相談

  • 手続きの代行

  • 法人化や補助金のアドバイス

  • 開業後の資金繰りまで踏み込んだサポート

本当は支援したくても、銀行の立場ではできないことが多くありました。

その時、強く思ったのです。

「起業したい人の一番近くで、最初から最後まで伴走できる存在になりたい」

その想いが、“起業専門行政書士”になることを決意するきっかけでした。

■ 行政書士として起業支援を専門にした理由

行政書士の仕事は幅広いですが、私は迷わず 「起業・創業」 に特化することを決めました。

理由はシンプルです。

起業は人生の節目であり、人の未来を変える瞬間だから。

  • 会社設立

  • 開業届

  • 創業融資

  • 事業計画書

  • 補助金・助成金

  • 開業後の資金繰り

  • 経営の見直し

これらはすべて、開業する人が安心して事業を続けるための大切な部分です。

行政書士として手続きのサポートができ、
銀行員として数字と融資の視点からアドバイスができる。

この2つの経験を掛け合わせることで、起業家を本当に支えられる存在になれる。

そう確信したからです。

■ 「わたしの起業相談窓口」が大切にしていること

当事務所が掲げる一番の強みは、
単なる手続き代行ではなく “伴走型の起業サポート” であることです。

✔ 会社設立だけで終わらない

✔ 創業融資の書類作成から面談対策まで徹底サポート

✔ 補助金・助成金の情報提供

✔ 開業後も資金繰りや経営改善をフォロー

✔ 元銀行員だからこそできる「数字に強い支援」

起業は、設立したら終わりではありません。
むしろ スタートラインに立っただけ です。

だからこそ私は、
開業直後の不安定な時期も、軌道に乗ってからの壁も、
一緒に乗り越えていく「長く付き合える専門家」でありたいと考えています。

■ 「起業する人の味方でありたい」その想いが原点

秋田では、挑戦したい若者や女性、シニアの方が増えています。
地方だからこそできるビジネスも生まれています。

そんな中で、
“起業したいけれど、何から始めればいいかわからない”
と悩む人は本当に多いです。

だからこそ、私はこう思っています。

起業の不安をゼロにし、挑戦のハードルを下げるのが私の仕事。

そして、成功するまで一緒に伴走するのが、私の使命。

これが、私が「創業・起業専門行政書士」になった理由です。

■ 起業を考えている方へ──まずは気軽にご相談ください

  • 起業したいけど何から始めればいい？

  • 合同会社か株式会社、どちらがいい？

  • 創業融資は通るの？

  • 事業計画書の書き方がわからない

  • 開業後の資金繰りが不安

  • 助成金って使える？

どんな小さな相談でも大丈夫です。

「相談しやすさ・寄り添いやすさ」こそ、当事務所が最も大切にしている部分です。

あなたの挑戦を、最初から最後まで支える準備はできています。

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