▼中高年からの創業・起業
起業することは、チャレンジです!チャレンジに年齢は関係ございません。当事務所のお客様も、若い方からシルバー層、および女性にいらるまで、バランスよく来ていただいております。
その中で、中高年(40~50歳台)からの起業についての印象がございますのでご紹介いたします!(^^)!
▼成功の秘訣
現実の起業の場は、失敗がつきものでございますが、最も成功している確率が高い年代が中高年の方でございます。この年代の起業が何故成功するのか、いくつか理由を挙げていくことで、他の方のご参考になればと思います。
<成功の理由>
- これまでのキャリアを十分に活かした創業・起業である。
- 人脈が広く、起業前に概ね取引先が決まっている。
- 落ち着いて物事を考える癖がついている。
- 自己資金があり、無理な資金調達をしなくても良い。
- 業界についての現状と、これからの動向をしっかりと把握している。
▼これまでのキャリアを活かした創業・起業
前職の経験を活かしす形で起業するケースが多いです。独立後、どのように動くべきなのか分かっています。また、スキルが身についていますので、誰かに教わらなくとも事業をどんどん獲得し進めていくことができます。
▼人脈が広く、起業前に概ね取引先が決まっている
中高年の起業は、これまでの取引先やお客様が起業後もそのまま付いている状態であるケースが多いことが特徴です。通常、売上が軌道に乗るまでの間が最も重要な時期でもございますが、お客様が付いていることで、売上の目安がある程度根拠を持って想定できますので、安心して事業を進めることができます。
▼自己資金があり、無理な資金調達をしなくても良い
若者の起業では、しばしば自己資金0円のケースがあり、大変心配するのですが、40代、50代での起業で、自己資金が極端に少ないことはほとんどございません。多くは、自己資金を半分程度用意しての独立になりますので、資金繰りに余裕ができます。
▼業界についての現状と、これからの動向をしかりと把握している
業種や業界、内情などを知り尽くしておりますので、大変な強みとなります。また、これからの業界動向を見据えながら確実に事業を展開できることが強みとなります。
▼当事務所における中高年の起業の状況
上記の特徴から起業を成功に導くための土台が初めから備わっているという印象です。当事務所では、今年度もこれまで3名の中高年の方の起業サポートがございました。いづれも順調に進んでいると思います。また、経営を軌道に乗せるまでの期間も短いです。さらには、定期的に現状報告してくれる方が多い年代でもございます。つまり、人としてしっかりしている方が、ご自身のキャリアを活かし起業をしているので成功していると考えます。
中高年の起業を考えている皆様、是非一緒に頑張りましょう!
『わたしの起業相談窓口』(行政書士・相続と起業の相談窓口)では、中高年(40歳台、50歳台)の起業創業を全力でサポート致しますので、お気軽にお問い合わせください(^O^)/
★お問い合わせはこちらをクリック★
↓ ↓ ↓